カスタムするなら、ソフテイル
一見リアサスペンションがない旧車のように見える
リジッドフレーム風フレーム(リアサスペンションがないように見える)が
特徴的なソフテイルファミリー。
旧車っぽいすっきりした形状は、チョッパーなどのカスタムに
適していることもあり、カスタムパーツなども
ハーレーの中で一番豊富です。
もともとソフテイルは、古いハーレーのイメージを踏襲した
モデルで、エンジンをリジッドマウント(フレームに直接載せる)することで、
鼓動をダイレクトに感じながら、力強いトルク感を楽しむファミリー。
そのため、他のファミリーにはないバランサードシステムという
エンジンの嫌な振動を打ち消すシステムを唯一搭載しています。
そのことで、一部の人たちからは「振動がないので物足りない」という
声を聞いたりもしますが、専門家の方のコメントによると
「嫌な振動を取り除くもので、ドコドコする鼓動は消えていない」とのこと。
ハーレーの魅力を際立たせる工夫がされているということですね。
また、ソフテイルには大きく分けて、2種類のモデルがあります。
ひとつは「FX系」という種類で、主に21インチの
大型フロントホイールにワイドフォークの
チョッパーっぽいスタイルが特徴。
一方の「FL系」は、16インチの太いフロントタイヤや
深いフェンダーなどクラシカルなハーレーを連想させるモデルです。
FL系では、「ターミネーターII」でシュワルツネッガーが乗って、
人気がでたファットボーイ(FLSTF)などがあります。
乗る人を選ぶ!? FX系モデル
個人的にも、FX系ソフテイルはすごく好きモデルで、
実際購入時には、FXSTD(2007年で生産終了)を候補にあげていました。
ただ実際、試乗してみると175センチに満たないボクには、
足を前に投げ出すスタイルのフォワードコントロールは
ポジション的に正直しんどく、乗ってる姿も、
足が伸びきってカッコ悪いことに…。
さらにディーラーの方からも
「フォアコンは信号が多い都内の街乗りにはあまりお勧めしない」
とアドバイスを受け、結局、断念することにしました。
そんな訳で、FX系をカスタムなしにカッコよく乗るには、
180センチ以上の身長で主に信号が少ない場所で乗る人に
お勧めなのではないかと思っています。
ただ、ステップバックキットなどを使えば、
長身じゃなくても楽に乗られるようにカスタムすることは可能なようです。
最初にも書きましたがソフテイルのカスタムパーツ豊富さは、
ダイナ乗りからみても羨ましい限り。
特にヤフオクなどの利用を考えると、品数の差が顕著です。
カスタムを考えている方には、超お勧めモデルだと思います!

